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運動の習慣が全くない人は危険

病気に負けない身体を作る

健康診断の結果に、自分の体型のことが書かれていると思います。
肥満気味だと書かれていた人は、病気を発症するリスクが高いので、運動する習慣を生活に取り入れてください。
肥満の原因は食事やストレスなどが考えられますが、最も大きいのは運動不足です。
また運動しないと体力や免疫力が低下して、病気に負けてしまうので、今のうちから対策をしましょう。

体力や免疫力が高い状態を維持すると、病気のウイルスが体内に侵入しても、すぐに退治できます。
免疫力が高い人は病気になる心配はほとんどありません。
ただし、今は大丈夫かもしれませんが、年齢を重ねると次第に体力も免疫力も低下するので、意識して高めてください。
若い人も油断せずに、将来に向けて頑張りましょう。

初心者向けの運動もある

これまでに全く運動していなかった人は、いきなり長距離を走るなどの運動に取り組まないでください。
身体がついていかず、運動を諦める原因になってしまいます。
また身体に負担を与えてケガをする恐れがあるので、自分のレベルに合う運動から取り組みましょう。
運動経験がない人は、自宅の周囲を歩くだけでも構いません。

また1つ先のバス停まで歩く、階段を使って移動するといったことでも良い運動になります。
さらにケガを防止するために、運動の前後にはストレッチを欠かさないでください。
そして最も重要なのは、1日30分でも良いので運動を続けることです。
続けることで次第に体力がついたり、身体が引き締まったりと効果を実感できるでしょう。


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